ここには昔、小さな町があった。
「THE GHOST STORY 〜 影が、ゆく 〜」
2008.7.17(木)〜21(月・祝) @下北沢 ザ・スズナリ

[作・演出]
大西一郎


その作家が仕事場として借りることにした森の中の古い家は、どうやら幽霊が出るとの噂があるようだった。
案内の不動産屋は言いにくそうにそのことを告白したのだが、作家は構わず越してくる。
すると案の定、深夜に一人の男が現れる。
毎夜1時間だけ現れるその男の口から語られるのは、その家の歴史と彼が幽霊という存在になった理由。
そして、そこにあったある町の物語。悲しくも愛おしい時の流れの物語。

ネオゼネレイター・プロジェクトが、2007年この世界を去った
カート・ヴォネガットへのオマージュも込めて贈る1年ぶりの渾身作。



[出演]

奥瀬繁 (幻の劇団見て見て)
清滝美保
桑名しのぶ (GLove
桑原礼佳 (劇団芋屋
笹野鈴々音(風琴工房
白樺真澄
寺十吾 (tsumazuki no ishi
扇田拓也 (ヒンドゥー五千回
高村圭
田中真代
松岡洋子(風琴工房
吉田亮
吉村公佑 (横浜未来演劇人シアター

[照明]
[音響]
[舞台美術]
[舞台監督]
[宣伝美術]
[宣伝写真]
[制作運営]
[製作]
[協力]

阿部康子 (あかり組)
青木タクヘイ (StageOffice)
松本わかこ
小野八着 (JetStream)
マツウラタマエ (横浜未来演劇人シアター
藤倉善郎
三村里奈 (MRco.)
NGP
大川貴紀、横浜演劇サロン、本多スタジオ、ZAIM、tsumazuki no ishi、 風琴工房、幻の劇団見て見て、ヒンドゥー五千回、
Glove、劇団芋屋、ザズゥ、 krei inc.(注:書体はワードのArial Black)、Mカンパニー、宝井プロジェクト、
横浜未来演劇人シアター、他多くの皆々様

[日時] 2008年7月17日(木)〜7月21日(月・祝)
[場所]   下北沢 ザ・スズナリ  
tel. / 03‐3469-0511
〒155-0031 東京都世田谷区北沢1-45-15
** 京王井の頭線、小田急線「下北沢駅」南口下車徒歩5分
 


昨年、5年ぶりの再起動公演は、思いのほかたくさんのことを生み出してくれました。
そしてまた1年、ネオゼネレイターは、ゆっくりとですが更なる歩みを続けてゆこうと思います。
お茶の間的芝居も多い昨今、怒涛のSF的演劇路線。
あくまで大風呂敷的世界観に翻弄される人々の物語をドドンとお届けしたいと思っております。
そして今回も物凄く魅力的な出演者陣、素晴らしきスタッフ陣が揃ってくれました。
さらに劇場は、嬉しくも、にんじんボーンに参加させてもらって以来、久々の下北沢ザ・スズナリです。
いやはや、これで面白くならないわけがありません!!
というプレッシャーを自分にかけつつ挑みたいと思います。
見逃しては大損の作品となること請け合いです。
是非是非足をお運びいただければ幸いです。
新型発電機計画、フル稼働にて下北沢でお待ちしております。

大西一郎

世の中には奇妙なことがあるもので、 まるで、前回のネオゼネさんの演目のように霧の中みたいなもので、 戯曲とは何であるのかを知らない劇作家がいて、演技とは何であるのかを知らない役者(俳優)かいて、 演劇とは何であるのかを知らない評論家(批評家)がいて、 みんなが行くから私も観るという観客というのがいるのである。 ただ、このいやな世の中で、唯一 (といわせてもらうが) 無垢純真なる人類が生息しているのもこの業界なのである。このアンバランス、タイトロープな世界。「凡俗の妙好人、孤塁を生きる」 といきたいものである。

北村 想

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